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2004年07月09日
中村慶一郎氏の講演
7月7日に某勉強会にて中村慶一郎氏の講演に参加した時のメモ。
※注意: 内容には多くの誤りが存在する可能性があります。
日本の今後についてどうあるべきかという視点で講演されていました。
中村氏の主張の要点としては
- 日本は経済優先主義
- 日本の選挙制度問題
日本は経済優先主義
高度経済成長を通じて日本は大きく経済力が増しました。
しかし、アメリカの一極支配から支配の分散化が行われようとしている今日、
これまでの経済優先主義でこれからの日本の国力を増すことはできるだろうか?
その答えが現在も続いている不景気が答えだと思う。
ではどのように日本の舵取りをすべきなのか?
その答えは、「自立」、そして「若者」という語がキーワードであると主張している。
つまり、熱意を持った若者たちが積極的に機会を得るために行動すべきであるということ。
その機会とは、日本を動かすためにはもっと年配の方々の経験、力、そして資金を得る機会。
日本の選挙制度問題
年代別の投票率が偏っている現状は非常に問題である。
- 年配層: 投票率多
- 若者層: 投票率少
投稿者 Take : 2004年07月09日 13:23
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