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2005年02月07日
緊張の開放術
知らない人に声をかけたり、大勢の前で話したりするとき、大抵の人は緊張をすると思います。その状況下では、全力投球できないと思います。そんな状況下で緊張を開放する方法についてのエントリです。
緊張を開放するには、「迷わない」ということです。つまり、自分が知らない人に声をかけること、大勢の前で話すという行為が自然だと思えば良いわけです。そうすることで、今まで心配事に費やしてきたエネルギーを「どのように話せばいいのか?」ということに費やせると思います。
では、なぜ迷わないことが緊張を開放するのか?
普段通勤に使っている電車に乗るとき緊張していますか?普通の人であれば緊張していないと思います。しかし、まったく地理感の働かない場所で知らない電車に乗るとき、みなさんは何を感じるでしょうか?果たしてこの電車で目的地に着けるかどうか確認すると思います。そのとき多少なりとも不安を感じることかと思います。この違いが緊張をするのか、しないのかという違いだと俺は考えています。
後日、また深く緊張について考えてみようかと思います。またみなさんの緊張したときの対処法も教えてください。
投稿者 Take : 2005年02月07日 01:25
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